分散投資
「卵はひとつの籠に盛るな」というのは、投資の世界では有名な格言です。割れやすい卵を10個ひとつの籠にまとめていると、落としてしまった時など、全部が一度に割れてしまいます。これを複数に分けて盛っていることで、リスクを分散することができるというものです。
投資でも、リスクを抑えるなら分散投資が必須です。投資を職業としている投資家は、この分散投資を必ずといっていいほど行っています。
複数の投資先があることで、もしどれか一つが大打撃をうけて資金が尽きてしまったとしても、他へ預けているお金は無事です。
これは、一つの投資方法に絞って行うという時にも有効です。株式投資をする場合で考えるとわかりやすいですが、一つの株式だけを購入するより、複数の株式へ投資するというスタイルが一般的です。
FXに置き換えると、複数のトレードスタイルで運用するということになります。相場局面によって有効に働く売買システムがあれば、リスクを少なく抑えることが可能です。
ただ、一般的な個人投資家は、本業のかたわらで資産を運用していて、活用できる資金もそれほど無いという場合が多いです。資金が多いほどリスクが上がりますが収益が出た時にはその分大きな額になるので、資産に合わせて検討してみると良いでしょう。
